携帯販売ランキング(5月9日~5月15日):   ●キャリア総合ランキング TOP10

携帯販売ランキング(5月9日~5月15日):   ●キャリア総合ランキング TOP10 【その他の画像】「Xperia Z5」シリーズ  総合ランキングは、4週続いてソフトバンク版「iPhone 6s(64GB)」がトップを守った。2位はKDDIau)版「iPhone 6s(64GB)」で先週と同じだが、3位にau版「iPhone SE(64GB)」が先週7位から4つ順位を上げて入った。 ルイヴィトンiPhone6プラスカバーiPhone SE(64GB)」は、5位にソフトバンク版(先週10位)、7位にNTTドコモ版(先週20位)が入るなど軒並み順位を上げた。一時期の品薄感の反動というだけではない売れ行きを見せている。 iPhone6ケース シャネル風この好調さがどのくらい続くのか注目したい。 ●キャリア別ランキング TOP10 (NTTドコモ)  ドコモのランキングは、トップ10内の顔ぶれは先週と同じながら、最近では珍しく順位が大きく入れ替わった。 サンローランiPhone6ケースその動きの立役者は「iPhone SE(64GB)」で、23位→3位→6位ときて今週は2位まで上がった。ここのところドコモでは、1位の「iPhone 6s(64GB)』に続くのは「Xperia Z5 SO-01H」(今週3位)や「Xperia Z5 Compact SO-02H」(今週4位)などのXperia Z5勢だったがそこに食い込んできた。 iPhone6sケース シャネル風また、先週4位と上位を伺っていた「AQUOS ZETA SH-01H」は7位まで後退している。 6月13日、アップルはWWDC(World Wide Developers Conference) 2016を開催する。 シリコンiPhoneケースまだ1カ月近く先のことではあるが、1-3月期決算が予想以上に不振だったこともあり、現在から「何か新しいこと」あるいは「何か新しいもの」を期待する声、そしてそれ以上に「もうアップルは限界ではないか?」といった声が挙がっている。  加えて詳細な機能は明らかではないものの、大幅なアップデートが施されるとみられる次期iPhone(iPhone 7)がシリーズ全3製品で構成されるとの情報も出始めた。 シャネルiphone6ケース毎年、この時期には生産準備のため、断片的な情報が漏れ始めることから、3つの異なる製品でシリーズを構成する話には現実味がある。 ■ iPhone新製品が持つ大きな意味  アップル、そしてiPhoneへの注目は、一企業、一ブランド、一製品に対する興味というだけでなく、スマートフォンを中心としたエレクトロニクス市場全体を推し量るバロメーターにもなっている。  CEOのティム・クック氏はiPhone 7について「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」があると予告した。スマートフォンはソフトウェアとハードウェア、そしてネットワークサービスの三大要素で構成されるが、WWDCではソフトウェアおよびサービスの面で、今年の新製品を示唆する何らかの発表があると期待されている。 超人気iphoneケース  さて、WWDCでの発表については現地からレポートする予定だが、それ以前に現在のスマートフォン市場の状況を整理しておきたい。  4月、香港においてGlobal Press Conference(GPC)2016というイベントが開催された。 ルイヴィトンiPhone6ケースこれはドイツのメッセベルリンが、世界最大の家電展示会であるIFAのプレビューとして実施しているもので、世界50カ国以上から400人近いプレスおよびアナリストを招待して行う会議だ。  gfkが提供する前年度までの市場数値と今後の予測を元に会議が進められるが、その中で話題のひとつとなったのが、世界的な中産階級人口の増加だ。 超人気 マイケルコースiPhone6ケース”増加”と書いたが、予想値を信じるならば”爆増”と言ってもいい。  現在約73億人の世界人口は、2020年に78億人、2030年に85億人まで増えると予想されている。 iPhone6ケースグッチ一方、OECD(経済協力開発機構)によると、中産階級人口は現在の18億人から2020年に32億人に急増。2030年には49億人に達する。 iPhone6ケースヴィトン風世界人口に対する比率は、それぞれ24%から41%、58%にまで増える計算だ。  増加の主因は(中国を除く)アジア地区および中東、アフリカの一部。 iPhone6ケース シャネル風エレクトロニクス製品の売上げが、先進国で上げ止まりとなり価格競争や買い換えサイクルの長期化で緩やかに下がっていく一方、中産階級人口が増える地域での売り上げは増加する。 ●キャリア別ランキング TOP10 (au)  KDDIau)ランキングもNTTドコモと同様に、1位は「iPhone 6s(64GB)」と変わらないが、先週3位の「iPhone SE(64GB)」が1つ順位を上げ、「Xperia Z5 SOV32」をかわして2位に入った。 アイフォン6シャネル「Qua Phone」は今週も7位と安定している。先週8位に初登場した京セラ製の4G LTE対応フィーチャーフォン「GRATINA 4G」は順位をキープした。 エルメスiPhone 6s plusケース ●キャリア別ランキング TOP10 (ソフトバンク)  ソフトバンクのランキングでも、1位は「iPhone 6s(64GB)」と変わらないが、2位に「iPhone SE(64GB)」(先週4位)上がり、3位が「Xperia Z5」となった。3つのキャリアランキング全てで1~3位に同じ機種が並ぶという珍しい状態になっている(Xperia Z5はキャリアごとに製品名が異なるが、実質的には同一機種だ)。 iPhone6sケース香水風このほか今週は、6位の「301z」(13位)、7位の「iPhone 6s(128GB)」(先週11位)がトップ10外から入ってくるなど、比較的変動が大きかった。なお、先週ランキング9位初登場の「かんたん携帯9」はトップ10外に後退した。 Ray-Banレイバン サングラス